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■ 2月28日~3月30日にかけて、「日本の伝記」を取り扱います







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朝日酒造『朝日』
奄美群島・喜界島からの、ホンモノの黒糖焼酎

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焼酎という飲み物を飲むとき、何を気にしてしまうだろうか? 甲類・乙類のどっちなのだろうということか、はたまた原料か、ブランド名か。


上記のいずれであれ結構なのだが、本当に美味しい焼酎というのは、原料の個性を最大に活かした、肉厚な酒質を持ったものである。断じて、よく推奨される類の「軽い・飲みやすい」というキャッチコピーに当てはまる無味無臭の酒では、無い。飲み方にしても、本物の焼酎は、オンザロックのみならず、お湯割りや燗にしても旨みが増してくる。



黒糖焼酎『朝日』
容量:1800ml
アルコール:30度
原料:黒糖、米麹
蒸留方式:常圧蒸留
価格:オープン価格
以上のことを踏まえて飲んでみると、九州・鹿児島の奄美群島の特産品でもある「黒糖焼酎」、その中のひとつである朝日酒造の『朝日』は、一層素晴らしい焼酎であると気付かされる。


黒糖焼酎は奄美群島(奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島)と呼ばれる5つの島でしか作られていない、伝統の蒸留酒。朝日酒造はそのうちの喜界島を代表する酒蔵だ。喜界島は隆起性サンゴ礁で出来た、つまりほぼ石灰岩からなる島であり、かの地の水はミネラル分を豊富に含む。


また、名前が「黒糖焼酎」というくらいだから、当然原料は黒糖(サトウキビ)を含むわけだが、用いるのは朝日酒造こだわりの、自社栽培の無農薬有機サトウキビからなる黒糖だ。


厳選されたこれらの水と黒糖、そしてタイ米(インディカ米)の米麹から、『朝日』は作られる。骨太な味わいを感じさせながら、まろやかさも忘れない。また、お湯で割ったその味わいは、肌寒い季節の中にも、ひとときの安らぎを運んでくれる。










 

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