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■ 2月28日~3月30日にかけて、「日本の伝記」を取り扱います







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ニットというと、一般には帽子やセーターなど、あるいは日用雑貨的な小物のイメージを持たれることが多いかと思う。だが、そんな枠に収まらず、ニットを着るものという通常の次元からアート(芸術)の次元まで広めて展開するのが、ニット・アーティストのトキトモコさんのブランド『モキリー』だ。


袖にボリュームをもたせたセーター
22,050円(税込)

2002年よりスタートしたこのブランドの作品は実用本位、というよりは自由なアイデアからなるという要素が強く、成る程、ニット・アートというべきものだろう。先述のように、『モキリー』の活動は服や小物に留まらない。シャンデリアであったり、時には音楽に合わせてニットでオブジェをインプロビゼーション(即興)的に織り上げたりする「ニット・パフォーマンス」を繰り広げたりもする。

元々はグラフィック・デザイナーとして活躍していたトキトモコさん。最初はプライベートで何気なくニットを使って編み物をしてみたところからスタートしたという。そこから徐々に作られた作品が知人を介して販売・展示されてゆくようになり、その看板として『モキリー』は設立された。


アシンメトリのセーター
21,000円(税込)

『モキリー』の作品はすべて彼女の手編みによるものだが、その自由な表現力・発想力たるや、ブランド設立から10年が経過してもなお衰えぬバイタリティと独創性、そしてある種の棘を感じさせる。

計算や図面といったセオリーを用いたものからのみでは織り成され得ない独特のフォルムや質感は、オリジナルの魅力をありったけに讃えてやまない。

海外での展示発表なども多く、現在では東京のアトリエ・ギャラリー「パイロット・プログラム・ギャラリー(p2g)」と英国を拠点に、育児に奮闘しながら活動されている。




モキリー 公式サイト
p2g 公式サイト







 

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