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■ 10月31日~11月29日にかけて、「2017年のポップス」をフィーチャーします







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永谷園の「あさげ」
インスタントみそ汁をバカにしちゃいけません

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美味しいみそ汁は、まず美味しい出汁を取る所から、と言いますが、なにかと忙しいこのご時世、そんな余裕がないという方も多いかと存じます。そんな時、手っ取り早くみそ汁を食すには、インスタントみそ汁。そう、今回ご紹介するのは、永谷園が誇るロングセラー・インスタントみそ汁「あさげ」です。

インスタントみそ汁の歴史は結構長く、1960年代にはもう一般市場に流通していたと言います。もっともその頃の商品は「安かろう、不味かろう」だったそうです。現代のような技術力も当然なく、値段と手ごろさしか売りがないものばかりだったため、市場はすぐに冷え込みました。



生みそタイプ 「新あさげ」

希望小売価格:税抜130円
原材料: 調味みそ:米みそ、酵母エキス、鰹削り節、食塩、昆布エキス、鰹節粉、
煮干粉、酒精、調味料、調味顆粒、乾燥ねぎ、調味料、酸化防止剤、クエン酸、具材(麩など)


そこで永谷園は、カウンターとなる商品を開発・販売しました。従来のインスタントものとは一線を画すような具材と味わいを求めて、「あさげ」は作られたのです。

日本の国土は、欧米諸国と比べても小さい。ということは、流通には好都合なわけですが、食べ物の場合は、同時にどの地域でも愛される味が必要になってきます。北は北海道から南は九州まで、いずこの民にも好まれる味を作るべく、2種類の米みそをブレンドした合わせみそが選ばれました。肝心の具は麩、葱、ワカメの3タイプ。当時最新のフリーズ・ドライのおかげで、乾燥させる前の風味もがっちり封じ込めた「あさげ」は、テスト販売から評判は上々。満を持して、1974年に全国販売され、今日まで続く大ヒット商品としての地位を確立し続けています。

当時の相場は、インスタントみそ汁ひと袋10円前後。ところが「あさげ」は4袋で170円(ひと袋約43円)。それでも売れに売れたのですから、その味は民衆のお墨付き、と言ったところでしょうか。

日本全国津々浦々、好まれる味は違います。永谷園は、白みそをベースにした「ゆうげ」や、赤だしの「ひるげ」などを発売の翌年以降、続々と投入しています。あなたも、「あさげ」シリーズの中に、お好みの味を探してみてはいかがでしょうか?



生みそタイプ 「新ゆうげ」

希望小売価格:税抜130円
原材料: 調味みそ:米みそ、昆布エキス、鰹削り節、鰹節粉、食塩、酒精、調味料、
調味顆粒、乾燥ねぎ、調味料、酸化防止剤、クエン酸、具材(ワカメなど)


会社情報

・社名:株式会社永谷園
・設立:1953年
・従業員数:約650人(単体)
・本社所在地:〒105-8448 東京都港区西新橋二丁目36番1号
・工場所在地:岡山県、茨城県





 

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