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■ 2月28日~3月30日にかけて、「日本の伝記」を取り扱います







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「牧場の瓶ヨーグルト」
味は良いが、安全性は中途半端なヨーグルト

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ヨーグルトは言うまでもなく、酪農による生産物だ。酪農と言うと、北海道、東北地方など、いわゆる北国で主におこなわれているものと思われがちだが、そうでもない。現に日本で酪農が最初におこなわれたのは千葉県だし、九州にだって多くの酪農家がいる。

「牧場の瓶ヨーグルト」を作っているのは、九州は宮崎県の南日本酪農協同株式会社だ。本州ではあまり知られていない会社だろうが、実は世界遺産である屋久島(鹿児島県)にも同社の工場が存在するなど、九州圏内ではポピュラーな会社である。


「牧場の瓶ヨーグルト プレーン」

内容量: 115 g
エネルギー: 101 kcal
タンパク質: 3.3 g
価格: オープン


ビンで食べるヨーグルト。このオールド・スタイルは何とも言えない。今時はプラスチックの容器がほとんどなだけに、ビンで食べると格別な味わいがあるようだ。ビールを缶で飲むか、ビンで飲むかの違いと言うと、分かってもらえるかもしれない。容器によって味や内容が変わることはないのだが、気分的なものなのだ。あざ笑うなかれ、食事の際、気分はとても重要ではないか。

同シリーズのプレーンの材料に言及しよう。乳、乳製品、砂糖、乳清たんぱく、以上である。安定剤だとか香料だとか余計なものがない。必要最低限の材料で作られていることが分かる。ちなみに乳清たんぱくとは、乳清(牛乳が固まる際に残される成分)から単離される球状タンパク質のこと。サプリメントとしても流通しているが、人体への影響はまだ研究中である。

「牧場の瓶ヨーグルト プレーン」の味はと言うと、はっきり言って味気ない。プレーン・ヨーグルトに慣れていない人が食べるのには、明らかに適さない。プレーンとしては美味しいのだが。

さて、原材料に乳製品とある以上、安全面は不透明だ。それと言うのも、濃縮乳、脱脂粉乳、調製粉乳など、実に25項目が日本では「乳製品」と表示されてしまうからだ。しかも往々にしてその「乳製品」(ヨーグルトの場合は粉乳が多い)は海外から輸入された物だったりする。味は良いが、そこが難である。


デーリィ南日本酪農協同株式会社




 

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