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■ 3月31日~4月29日にかけて、「日本のお菓子」を取り扱います







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しみチョココーン
独特のスナック菓子、らしいけど…

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「しみチョコ? なんじゃそりゃ?」というのが、私の第一反応でした。企画段階において、取り上げるべきお菓子をピック・アップしますが、そこには私が知らないお菓子も(当然と言えば当然に)挙げられていたわけです。今回の「しみチョココーン」もそのうちのひとつ。

作っている会社は、東京のギンビスさん。すみません、お名前も存在も、存じ上げておりませんでした。創業は1930年というからそれなりの歴史がある会社なのでしょう。余計なひとことですが、社名がヒンギス(テニス選手)と似てますね。(「銀座」と「ビスケット」を合わせた社名らしいです)




この「しみチョココーン」が世に出たのは、2003年の11月だそうです。う~ん、記憶にありません。

決してそのころの記憶がないわけではないのです。当時大学生で、京都市内の女性の部屋に転がり込んでいて、コンビニでバイトをしていました。お菓子と縁遠かったというのでもありません。むしろ人生の中で、お菓子と最も密接に関わっていた時期かもしれない。バイト業務の一環でお菓子の棚を整理したり、くだんの女性へのお土産にと、よくお菓子を買ったりしていましたから。それでも「しみチョコ」は記憶にない。

ギンビスさんは、焼き菓子のメーカーであることにプライドをお持ちだそうです。「しみチョコ」に使われている「含浸技術」は、ギンビスさんの自慢の製法だそうで、「(同社の)古河工場には世界最大級の含浸プラントを備えている」とのことです。

そう言われてもよく分からないですよね。含浸とは、建築業界の用語で、木材などに薬品や水など液体を浸して含ませること━━彼らは建築業界の技術を菓子製造に応用したというわけです。要するにチョコをスナックに「塗る」のではなく「浸み込ませる」のですね。それで独特の食感が生まれるのだとか。また従来のスナック表面にチョコをコーティングした菓子より素手で扱いやすいと言われます。

そう聞くと、ちょっと食べてみたい気もします。けど、このあたりだと、どのへんで売っているのか。また探してみたいと思います。忘れなければ。



2003年11月といえば、バイト先のコンビニ店内で、この曲が
ヘヴィー・ローテーションで流れていたのを思い出します。



会社情報

・社名:株式会社ギンビス
・創業:1930年
・本社所在地:東京都中央区日本橋浜町3丁目23番3号





 

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