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越後製菓の『生一番』シリーズ
日本のお正月を彩る、美味しいお餅のロングセラー

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肌寒い日本のお正月。お正月になると決まって日本人が食べるのが、焼いたお餅。おそらく、ほとんどの日本人が1月に突入したとたんにお餅の消費を何らかの形でスタートさせるのではないでしょうか。


『生一番』切り餅タイプ
お正月などいわゆるハレの日にお餅をついて食べる習慣は実は結構古く、平安時代などからそういった風習はあったそうです。そもそも、「お年玉」というのは本来、お金でなく正月の餅を指す言葉だったというくらいですから、稲作が古来よりおこなわれてきた日本ならではの、歴史を持つ食べ物なんですね。

保存も簡単なことから、最近では災害時の非常食としても注目されているとのことです。


『生一番』丸餅タイプ


さて、そんなお餅の、国内最大の作り手はといえば、米どころ・新潟の越後製菓。その越後製菓から1983年より展開している、行き止まり知らずのシリーズが『生一番』シリーズです。ビールではありません、お餅です。

生一番というのは、つきたてのお餅のようなテイストを指しています。あの、強いコシと特色ある粘りを、実現しているというわけなのです。最近ではもち粉を用いたお餅も増えてきていますが、独自の冷製法を駆使した水稲もち米100%使用の純然たるお餅。それが『生一番』シリーズです。

安全と品質を重視する越後製菓では、東日本大震災以降は、原料のもち米の放射性物質の検査も取り入れ、安全管理には余念なく取り組んでいるとのこと。あとは、ノドに詰まらせるなどに気をつければ、安心して食べていただけます。










 

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