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■ 2月28日~3月30日にかけて、「日本の伝記」を取り扱います







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「グレステン」の牛刀
切れ味持続のステンレス牛刀!

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「グレステン」って、一聴しただけでは、ドイツなどヨーロッパのいずこかのメーカーかと思ってしまいそうですよね。しかし実際は、新潟のホンマ科学という会社が作っている包丁ブランドです。「グローバル」も同じく新潟でしたが、新潟の人はカタカナ言葉がお好きなのでしょうか?

グレートなステンレス、だから「グレステン」なんて言うそうですが、まあ、ステンレスと聞くと、錆びないのは便利そうと思われる反面、切れ味が悪そう、とも思われがちです。しかし「グレステン」はグレートなわけですから、よく切れる。しかもその切れ味が長続きするのです。それでいて、錆びないんですから、心強い限りです。


「グレステン Tタイプ 牛刀 21cm」

型番: 721TK
刃渡り: 210 mm
重量: 250 g
価格: 税抜20,000円


そのカギを握るのが、包丁の鋼材であるグレステン鋼です。440-A(鋼材の一種)をベースとし、様々な特殊加工を施して完成するグレステン鋼。これによって、切れ味が持続するのです。ちなみに包丁であれナイフであれ、その切れ味が良いか悪いかは、鋼材の違いはそんなに重要ではなく、刃物の形状、仕上がりによるところが大きい、とのこと。

また、刃を見てみると独特の模様が目につきますが、このおかげで食材が刃にくっつきにくくなっているのです。よくキュウリや豆腐などを切っていると、包丁に食材の一部が付着していますよね。あれの防止効果というわけです。もちろん、完璧に防止できるわけではありませんが・・・


「グレステン Mタイプ 牛刀 19cm」
(ハンドル: ステンレス)

型番: 819TMM
刃渡り: 190 mm
重量: 174 g
価格: 税抜15,000円


個人的な見解で言うと、合う人と合わない人の二極化を呼ぶ包丁だと思います。刃が硬質なので研ぐ技術もある程度要りますし、万人に対して薦められるものではない、と。とはいえ、使ってみなければ、合うも合わないも分かりません。

ひとつトライしてみるのにお薦めするとなると、牛刀です。牛刀とは、洋包丁の一種で、骨みたいな硬いもの以外なら割と何でも切れる、汎用性の高い包丁ですから、一般家庭でも重宝します。プロには長い刃を使う人も多いですが、初心者の方なら刃渡り20センチ前後がベストだと思います。


ホンマ科学株式会社







 

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