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『ルパン三世 ~ザ・ラスト・ジョブ~』
この「ルパン三世のテーマ」は良い!!

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ルパン三世 ~ザ・ラスト・ジョブ~
2010年2月3日 発売
バップ

1. Theme From Lupin The Third 2010
 ~ルパン三世のテーマ~
2. ラヴ・スコール
3. サンバ・テンペラード
4. マンハッタン・ジョーク
5. 斬鉄剣
6. 炎のたからもの
7. ルパン三世 愛のテーマ
8. 銭形マーチ
9. トルネード
10. 笑う太陽 feat.中納良恵
 (from EGO-WRAPPIN')
「ジャズ」と「日本のアニメ」という2つのキーワードを聞き、思い浮かべる日本のアニメは何であろうか。恐らく、日本人の大半はこう答えるのではないだろうか。『ルパン三世』だ、と。

かくいう筆者もその1人。だが、『ルパン三世』の音楽を担当するジャズ・ピアニスト、大野雄二が作り上げた「ルパン三世のテーマ」がオープニング、或いは劇中でかかるたびに胸が高鳴る思いを経験したのは、筆者だけではあるまい。

さて、そんな『ルパン三世』は作品数が多くあり、それに伴いサウンドトラックも結構な数がある。また、それらとは別に『ルパン・ザ・サード「ジャズ」』シリーズも1999年よりリリースされているため、同番組関連のCDの収集を手がけたら、なかなかヴォリュームがあるのだ。

だが、やはりルパンといえば「ルパン三世のテーマ」。そして同曲には異なるヴァージョンが数多存在するが、その中でも推薦盤として挙げるのは、さる2010年にリリースされた『ルパン・ザ・サード ~ザ・ラスト・ジョブ~』に収録された「テーマ・フロム・ルパン・ザ・サード 2010 ~ルパン三世のテーマ~」だ。数々の別アレンジが発表されてなお、まだこんなアレンジがあったのか、と驚くほど、オリジナル・ヴァージョンを凌駕するほどの輝きをほこっている。

2010年のTV版のサントラとはいえ、同番組で使用されない「炎のたからもの」(『カリオストロの城』に使用された楽曲として有名)などの楽曲もあり、TV番組とは一線を画したその内容は、ひとつのアルバムとしての統一感をも感じさせる。つまり、番組を観ていなくてもCDだけで楽しめる、ということだ。

御年70歳という大野雄二。氏の才能とヴァイタリティの無尽蔵ぶりを改めて感じる1枚だ。

大野雄二 公式サイト





 

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