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■ 3月31日から4月29日にかけて、時計をフィーチャーいたします。







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防災用マルチルーム
避難時の安心は、「テントの名門」にお任せを

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平成二十三年に発生した東日本大震災。あの未曾有の大災害によって、多くの尊い命が失われましたが、二次的な被害も話題となりました。

運よく地震・津波などから逃れ避難先へ避難できても、そこでウツになったり体調を崩してしまったり、というケースが各地で相次いで報告されたのです。実に悲しいことですが、それだけ人の心にとって他者に干渉されないプライベートな空間を持つことは大切だということでしょう。特に女性には、着替えやメイクなど、人目につかない空間を要する所用もありますからね。


防災用マルチルーム

重量:7.5kg

梱包時のサイズ:
100×30×15cm

サイズ:
210×210×170(軒高)×230(全高)cm

価格:42,000円
災害から遠ざかり、安全な場所に避難したあとでプライベートな空間を手っ取り早く手に入れるには? そう、テントですよね。とはいっても、失礼かもしれませんがアウトドアに関心のない人たちにとっては、「テントなんていっぱい種類あるし、安ければどれでもいいでしょ?」というカンジではないでしょうか。

ここでは「テントの名門」の名をほしいままにする小川キャンパルの「防災用マルチルーム」をオススメさせて頂きますが、それはとりもなおさず、「避難した後で使うテント」に必要な要素を兼ね備えているからなのです。

まず4万2千円とお手頃な価格とスペック。体育館など多くの避難所・およびその付近は、実際の生活からそう縁遠い場所ではありません。つまり本格的なサバイバルに求められるようなハイグレードで高価なテントは、勿論選ぶ人がソレを望む場合は別ですが、必要ないということです。

そして設営のカンタンさ。災害時、あなたやあなたの家族がケガをしていたり妊娠していたりしたら、組み立てがややこしいテントなど煩雑なだけでしょう。その点、このマルチテントはワンタッチの自立式フレームのため、迅速な組み立てが可能。

「テントの名門」はダテじゃありません。十分なスペースもあり、換気性・採光性もバツグンですから、着替えや授乳・仮眠など安心してこのテントの中で行なえます。なお、その安心が、避難時には何より大切だということをお忘れなきように。


会社情報

・社名:株式会社小川キャンパル
・創業:1914年
・TEL:03-3641-7127
・ホームページ:小川キャンパル







 

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