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■ 10月31日~11月29日にかけて、「2017年のポップス」をフィーチャーします







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ホンダ・モンキー
バイクの整備を学ぶなら、このバイクだ!

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ホンダが小型レジャー・バイク「モンキー」を最初に展開したのが1967年。それから約50年もこのバイク(扱いは原チャリ)は、カブと並んで、ホンダのバイクのシンボルとして在り続けた。

なぜここまで長く「モンキー」は愛され続けて来たのか。モンキーという名称から察せられるように、愛玩動物のような可愛いルックスというのは、成る程、ひとつの要因だろう。ハンドルを折り畳んでクルマに収納できるなど、簡便さもある。


HONDA「モンキー・リミテッド(ゴールドメッキ仕様)」
全長: 1,360 x 600 x 850 (mm)/排気量: 50 cc
希望小売価格: 税別239,000円(当時)
備考: 1996年に5,000台限定で発売された、ゴールドメッキ仕様

しかし可愛らしいルックスだけで、便利なだけで、ひとつのシリーズがこれだけ長く愛されるはずもないだろう。「モンキー」とユーザーのコネクションをより強固なものにする何かがあるはずだ。

結論から言えば、それは整備士資格を持たない人でもカンタンに(もちろんある程度の基礎知識は要るが)整備しやすい、「モンキー」のシンプルな構造にあるのではないだろうか。

「男は釣った魚に餌をやらない」と女性に非難されるのがお決まりだが、それは当然だ。男が手を掛けて愛しても(ご飯をおごったり、プレゼントをしたりしても)、女は馴れてきたらそれが当然だと思いこみ、そのうち、女の反応は鈍くなる。手を掛けても応えてくれなくなれば、どんどん愛を注ごうとはならないだろう。しかし「モンキー」は違う。手を掛ければ掛けただけ応えてくれるわけだから、オーナーの「モンキー」への愛着はより深まるのだ。


HONDA「モンキー・くまモン バージョン」
全長: 1,365 x 600 x 850 (mm)/エンジン: AB28E・空冷 4ストローク OHC 単気筒
希望小売価格: 税抜312,000円
備考: 2014年4月に発売された、熊本県のゆるキャラ「くまモン」とのコラボレーション

そのニーズに応じる形で、国内外のメーカーから数多くの改造用パーツが発売されている。そしてそれがますます「モンキー」のヒットさせるのだ。実際、バイクの整備を体験・体得するのに、これ以上のバイクはない。高校のHRの時間に是非採用して、トライしてみて欲しいと思う。免許を持っていなくても、バイクをいじる楽しさを味わう権利はあるはずだから。



※写真提供: 本田技研工業株式会社


お問い合わせ先

・社名: 本田技研工業株式会社
・住所: 〒107-8556 東京都港区南青山2丁目1番1号
・電話: 03-3423-1111
・ホームページ: Honda ホームページ







 

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