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■ 3月31日から4月29日にかけて、時計をフィーチャーいたします。







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三年熟成 純米本味醂 福みりん
福光屋が展開する、こだわりの本格みりん

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本当に良いみりんとは一体どんなものだろう? 「安価で手に入りやすいもの」と見る向きもあるだろう。何をおいてもこの時代、財布のヒモはカタくしておきたいというのが、人情。だが、ちょっと待った! 「安かろう、悪かろう」という言葉があるように、一般に販売されている安物のみりんは、まぁほぼ全部が、身体にも料理にも良いとは言えないのだ。それは何故か。

純粋なみりんというのは、「米麹、本格米焼酎、もち米」を原料とするものだ。しかし、世に出回っているみりんの多くは、水増し効果を狙った添加物だらけ。回りのみりんを見て欲しい。多くは、上記の原料のみならず「糖類」などの表記があると思う。この糖類というのが、なかなかにクセモノなのだが、それはまた別の話。


三年熟成 純米本味醂 福みりん
容量:720ML
原材料:もち米、米麹、本格米焼酎
アルコール度:13.5~14.5度
日本酒度:-194
税込価格:1,529円
三年熟成 純米本味醂 福みりん
容量:300ML
原材料:もち米、米麹、本格米焼酎
アルコール度:13.5~14.5度
日本酒度:-194
税込価格:780円
さて、水増し目的の添加物だらけということは、それだけみりん本来の効果も薄くなっているわけだから、期待出来ないということになってしまう。それってつまり、料理の調味料として失格ではないか。

そこでオススメしたいのが、石川県は金沢市の老舗の酒蔵「福光屋」のみりん『三年熟成 純米本味醂 福みりん』だ。

酒造に適した米(酒造好適米と言われる)「フクノハナ」を原料にした米麹。石川県産のもち米。そして福光屋謹製の米焼酎。これだけを用いた、素材にこだわりぬいた本格みりんである。更にそれのみにとどまらず、名前にある通り3年間熟成させるという、このこだわりのみりん。質の良い酒・みりん等の長期熟成は、その質の更なる向上に繋がる。このみりんのクオリティが申し分ない所以(ゆえん)だ。

このみりんは高いと思われるかもしれない。だが、その甲斐ある品なのだ。

純粋なみりんゆえ、市販のみりんのそれよりも少量で、料理の臭みを消したり、煮崩れを防いだり出来る。しかもそれだけではなく、上品な甘みを添えるという効果もある。百聞は一見にしかず。ぜひ、お試し頂きたい。







 

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