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■ 3月31日から4月29日にかけて、時計をフィーチャーいたします。







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キューサイのはちみつ青汁
飲みやすくなった「マズイ!もういっぱい」

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「マズイ! もういっぱい」のフレーズで有名な日本の飲み物といえば、そう、青汁です。ケールなどの緑葉野菜を絞った汁を飲むというもので、日本の健康食品としては古くからポピュラーな飲み物です。

何しろ、『サザエさん』や『いじわるばあさん』で知られる漫画家・長谷川町子や、現在はテキサス・レンジャースに所属する野球選手・ダルビッシュ有なども、青汁好きとして知られているほどですから、青汁がいかに古くから日本人に広く親しまれているかというものです。


キューサイの『はちみつ青汁』
原材料:ケール、はちみつ
価格:オープン
では青汁はいつ頃作られたのでしょう? 

実は戦時中、1943年なのです。遠藤仁郎という医師が、当時サプリメント的なモノを目指して作ったものが、九州地方で広まったのです。

それを全国区にしたのが、八名信夫の出演した、上記のTV-CMでした。これは、現在はコカコーラの子会社であるキューサイ(昔の商号・九州自然野菜組合を略したものだそうです)の青汁のCMでしたが、これで一気に知名度が上がったと言われています。

同社はこれまでにも色々な青汁を展開してきましたが、中でも最近頭角をあらわしてきたのが、キューサイの『はちみつ青汁』。原材料はケールと山田養蜂場産のハチミツのみという、まさしく健康食品たるものです。ハチミツのおかげで、いくばくか飲みやすくもなっていますね。

先月(2012年10月)、JA金沢が「金時草」を使った青汁の開発に乗り出すなど、今もって健康食品としての発展途上の青汁。キューサイのみならず、色々なメーカーから色々な青汁が出ていますので、健康が気になる方などは、お気に入りの青汁をゲットしてみてはいかがでしょうか?








 

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