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■ 2月29日から3月30日にかけて、文房具をフィーチャーいたします。







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「オイコス」
ダイエットのお供に、間食用のヨーグルトを。

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ここ何年かで、スーパー、コンビニなどでも目につくようになったギリシャ・ヨーグルトですが、今回はその中のひとつ、ダノン・ジャパンの「オイコス」について、です。ダノンはフランスに本社を置く会社ですが、日本だとダノンビオなどが有名ではないでしょうか。おいおい、まさかフランスのヨーグルトかいな、と疑問に思われるかも知れませんが、日本国内向けの工場は群馬県にありますので、ご安心を。


「オイコス 脂肪ゼロ パッションフルーツ」

内容量: 110 g
エネルギー: 92 kcal
タンパク質: 9.6 g
価格: オープン


まずはギリシャ・ヨーグルトとは何なのかですが、ギリシャ特有の水切り製法で作られたヨーグルトのことで、タンパク質が通常のヨーグルトの2倍近くもあるのだとか。そのくせ、多くの方が気になる脂質はゼロ(製品情報より)というのですから、有難い限り。(※)

※・・・商品表記には乳脂肪分が0.2%とありますが、脂質の場合、食品100g あたり 0.5g未満であれば、ゼロと表記しても構わないというのが、日本の厚生労働省のガイドラインです。


「オイコス 脂肪ゼロ ブルーベリー」

内容量: 110 g
エネルギー: 92 kcal
タンパク質: 9.6 g
価格: オープン


「濃厚なのに脂質ゼロのヨーグルト」と思って頂ければよろしいかと思います。濃厚であることは、スプーンを差し込んだ時、感じられると思います。重たい感触がするのです。濃厚なのはいいとして、脂質がゼロってことはヨーグルト自体、味気ないんじゃないか、などのご心配もご無用。プレーン(ヨーグルト部分のみ)では販売していませんから。

もともとは2010年、アメリカでの販売に端を発し、フランス、ポルトガル、イタリア、ブラジルなどで好評を博してきた「オイコス」。海外では、間食用のスウィーツとして健康志向の人々に親しまれているそうで、アメリカなど一部の国では「オイコス」のアイスも人気だとか(日本では未発売)。


「オイコス 脂肪ゼロ ストロベリー」

内容量: 110 g
エネルギー: 92 kcal
タンパク質: 9.6 g
価格: オープン


冬が終わり、春が来たら、夏へ向けてダイエットなんて方も多いかと思います。しかしダイエット中というのは、えてしてタンパク質不足に陥りがちで、危険なもの。そうならないように、ダイエットのお供として「オイコス」は極めて有効です。ダイエット中って、空腹が一番つらいし、日常の集中力も欠きます。「オイコス」を間食にして空腹を乗り切るのも、ひとつの手ですぞ。


オイコス|ダノンジャパン





 

「パルテノ」
日本における、ギリシャ・ヨーグルトの祖