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「関孫六 ダマスカス」
包丁のトップ・メーカー、貝印のベスト・シリーズ

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日本の包丁、そのトップ・メーカーは、「KAI」で知られる貝印です。たぶん、町の雑貨屋、日用品売り場などに行けば、フツーに貝印の包丁の一本も置いていることでしょう。そこが包丁を売っているコーナーなら。

そこで貝印に訊ねてみました。「御社で今人気の包丁は?」と。答えは「関孫六」のダマスカス・シリーズでした。「関孫六」は、別に中国人の名前とかでは無く、「せきまごろく」と読みます。貝印が展開している包丁のブランドであり、同ダマスカス・シリーズは、その高級ライン。万能に使える三徳包丁はもちろん、牛刀、ペティナイフなど、いくつもの種類があります。


「関孫六 ダマスカス 三徳」

型番: AE-5200 / 刃渡り: 165mm
本体重量: 158g / 価格: 税込10,800円


人気の秘訣は、包丁のバリエーションもさることながら、何と言っても、切れ味が良く、しかもその切れ味が長続きすることにあります。当たり前ですが、切れない包丁ほど、使っていてイライラする包丁はありません。安物の包丁を選んで、その切れ味の悪さに精神衛生を悪くしているよりも、多少値が張っても良い包丁を手にしている方が、料理が楽しいし、素材の味も活きるものです。

なぜ切れ味が長続きするのか。それはハマグリ状の刃形状と新開発のスキ加工の貝印オリジナル刃付けによるもので、これにより、鋭い切れ味が長続きする本格刃付けを実現したそうです。ハマグリ状とされる形状は肉眼では確認しづらい(肉眼で確認できるほど丸かったら切りにくい)のですが、日本刀や本職の人用の和包丁などに多い形状です。ちなみに刃付けとは、包丁を作る最終工程と思ってください。


「関孫六 ダマスカス 菜切り」

型番: AE-5206 / 刃渡り: 165mm
本体重量: 310g / 価格: 税込11,800円


よく「むやみやたらと切りたくなる包丁は二流」と言われます。一流の包丁は、切りたくなるよりも、持って眺めていたくなる美しさを備えているものだ、と。「関孫六」にも、そんな美しさの付帯を感じます。もちろん、ダマスカス模様のためというのもあるでしょうが、使い勝手の良さがあっての美しさでもあるのです。

料理を楽しむために、一本は持っておいて損はないシリーズと言えましょう。


貝印株式会社|kai corporation







 

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