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■ 3月31日から4月29日にかけて、時計をフィーチャーいたします。







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久月の押絵羽子板
大切な誰かを守るための、伝統の羽子板

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①商品番号:66250
価格:税込60,000円
詳細は下記

お正月。神社に参拝の折、お守りを買う方も大勢おられることでしょう。一部の寺社では無料でもらえるところもあるそうですが、あの平たくて小さい袋に一年の祈りをこめるのは、日本各国で見られる共通の景色といえましょう。

しかし、何もあの袋だけがお守りというのではありません。例えば大切な人からもらった何でもないマスコットがお守りという人もいるように、お守りは形を決め込んでいません。願いや希望を象った、色々なお守りが日本にはあります。

お正月の風物詩の一つ、羽子板にも実は厄払い・魔除けなどの意味が込められていて、お守り的アイテムとしての側面があったりします。


②商品番号:66310
価格:税込70,000円
詳細は下記
「人形の久月」なるフレーズで知られる久月。一八三五年創業の、日本人形作りの老舗ですが、その人形作りのノウハウなどを活かして、押絵羽子板という人物をかたどった羽子板を毎年製作・展開しています。折しも、今年の久月の羽子板のテーマは「守護」ということで、「お守りとしての羽子板」をフィーチャーしていると言えます。

久月が羽子板作りにおいて、もっともこだわっているポイントは全体のバランス。そのため、時代のニーズに合わせたものから昔気質の羽子板まで、バラエティ豊かなラインナップを揃えつつも、確かなクオリティを誇っています。

大切な人へのお守りとして、申し分のない押絵羽子板と言えるでしょう。



①・・・手に、邪気を祓い幸運を生み出すという宝石・メノウ入りの飾りを持つ羽子板。サイズは45センチ。

②・・・慶事があると出現すると云われる鳥・鳳凰をバックに描いたデザインの羽子板。サイズは45センチ。


株式会社 久月(一八三五年創業)
 住所:東京都台東区柳橋1-20-4
 TEL:03-5687-5176
 公式サイト:株式会社 久月







 

大石天狗堂の『御所車』
二〇〇年の技を受け継ぐ、日本の百人一首かるた