MDノート
書き心地を追求した究極のノート
日常でノートを使う機会というのは、学生・社会人ともに多い。
では、使い勝手のいいノートとはどんなものだろうか。色々な定義があろうが、一つにはどのページを開こうとクッキリ見開けるノートと言えはしまいか。凡庸なノートだと、よく最初もしくは最後の方のページを開けると綴じ部分に向かって紙が丸くなってしまい、そこに書きこむ時にストレスが生じるもの。
そんなストレスを生み出さない、良い書き心地を追求したノートがデザインフィル社の展開するMDノートである。製本において16ページの紙の束を糸でかがってゆく「糸かがり」なる日記帳などに使われる手法を用いて、丈夫かつフラットな見開きを実現している。
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開くとこんな感じになります
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また、MDノートのMDとは「ミドリ・ダイアリー」の略。1960年代に日記のために生み出された、極上の筆記性を目指した日本製の紙だ。インクが裏に抜けにくい、にじみにくいなどは勿論、書いた心地の良さも結構である。最高の筆記心地を目指して、今なお試行錯誤が続けられている。
最高の紙に、最上の製本を用いるとだけあって、値はノートとしては高めではあるものの手が届きやすいという範疇におさまっている。
罫種は横罫・方眼・無罫とあり、サイズも様々にある。万年筆、ボールペン、鉛筆と、いかな文具を用いてもその筆記心地は至上のもの。当然、学習や仕事のはかどりにも大いに貢献してくれる。
オフィシャル・ホームページ:MD PAPER PRODUCTS

マグネット・タック
ネオジム磁石という強力な磁性を持つ画鋲

こすって消せるボールペン
無印良品の<消せるボールペン>